1999.9.18  雨のち晴れ
旅立ちは雨 その1
いよいよ出発だ。やっぱり雨だった。週間予報は5日間ずっと雨(宮城県地方)なので期待はしていなかったが・・、ちょっとがっくり。
今日は、行けるところまで行くだけなので、まあいいか。

  旅の始まりです。

天気も良くなって来た
長岡JCTを過ぎた頃から雨はあがった。青空も少し見えて来た。
今回ちょっと期待していた、親不知付近。海の上を高速道路が走っているところだ。しかし、あまり海が見えなかった。ちょっと期待外れ!

(行きは上り車線だが、帰りは下り車線を通った。下り車線からは、かなり海の景色が見えたことを報告しておく。)

石川県に入り、完全に天気は晴れになった。

(それにしても、新潟県は長かった、どこまで行っても新潟県・・200km以上もあった。)

徳光ハイウェイオアシス 松任海浜公園
徳光PAに併設された、徳光ハイウェイオアシス。このPAから、海岸に泳ぎに行ったり、CCZ温泉という温泉にも行く事ができる。
下り車線のPAの方が、海岸に面していて海が良く見える。でも、上り車線PAにも「海の見える丘」があり海を眺めることが出来る。運転の疲れもとれるね。

北陸道
徳光PAから御前崎SA付近までは海岸線を走る。松並み木などあり雰囲気を盛り上げる。親不知付近がちょっと期待外れだったが、ここはいいね。

多賀SA
サービスエリアに宿泊施設がある。今回の旅でも宿泊を考えていた場所。しかし思った以上に順調に走行していて、もっと先まで行く事にした。

本日の宿
今日は、ホテルの予約をしていなかった。行けるところまで行ってから決めようという作戦だった。実は、大津ICで高速を降りたのだが(ICで料金を払う時に「おおきに」って言われちょっとうれしかった。)、宿を探しているうちに、京都市内に入ってしまった。(大津と京都は近いんだね。)それなら、京都に泊ってしまおう、と思いホテルを探し始めるが、以外と見つからない。(もちろん、立派なホテルはたくさんあったけど、ビジネスホテルのようなのはなかなかなかった。)意外に碁盤の目の道はわかりにくい。ぐるぐるまわっていると、北に向かってるのか、南に向かってるのかも分からなくなる。しょうがないので、車を停めて、地図を見ることにした。
そしたら、ちょうど車を停めたところに、「京都シティーホテル」名前はすごいが、どう見てもビジネスホテルがあった。「ラッキー!」ここに泊ろう。
入った部屋は、何とツイン、広々だった。PHSも良く通じる。
 
本日の走行距離:837.2km

 
◆しまなみ海道に向けて出発する(2日目へ)